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CAB-GELX-625=、IEEE 802.3z 準拠の光ファイバー アセンブリで、両端にデュプレックス SC コネクタを備えた 62.5 ミクロンのマルチモード光ファイバーにオフセンターで永続的に結合されたシングルモード ファイバーで構成されます。パッチコードの長さは 3 メートル (9.84 フィート) です。
CAB-GELX-625 シスコ デュプレックス モード コンディショニング パッチ コードは、ギガビット イーサネット アプリケーション用のシスコの GBIC カードとともに使用されます。直径 2.9mm の汎用 PVC ジャケットを備え、IEEE 802.3z に準拠しています。コネクタ 1 には 2 つのマルチモード ファイバがあります。コネクタ 2 には、1 つのマルチモード ファイバと 1 つのシングルモード オフセット ファイバがあります。
レガシー 62.5 ミクロンまたは 50 ミクロン MMF で 1000BASE-LX/LH、10GBASE-LX4、および 10GBASE-LRM トランシーバーを使用する場合、トランシーバーとリンクの両端の MMF ケーブルの間にモード調整パッチ コードを取り付ける必要があります。パッチ コードは、IEEE 標準およびシスコの仕様に従って、FDDI グレード、OM1 および OM2 ファイバ タイプを介したすべてのリンクに必要であり、OM3 以降のファイバ タイプを介したアプリケーションには決して使用しないでください。
パッチコード構成
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パッチコードの取り付け
モード調整パッチ コードは、トランシーバとパッチ パネルの間に取り付けられます。インストールごとに 2 つのモード調整パッチ コードが必要です。パッチ コードを取り付けるには、次の手順に従います。
- ステップ 1、シングルモード ファイバー (SMF) コネクタをトランシーバーの送信ボアに差し込みます。
- ステップ 2、デュプレックス コネクタのもう一方の半分をトランシーバの受信ボアに差し込みます。
- ステップ 3、パッチ コードのもう一方の端で、両方の MMF コネクタをパッチ パネルに差し込みます。
- ステップ 4、ネットワーク リンクのもう一方の端にある 2 番目のトランシーバーについて、ステップ 1 からステップ 3 を繰り返します。
仕様
- 部品番号: CAB-GELX-625
- ケーブルタイプ: モード調整パッチコード
- コネクタ A: デュプレックス SC (GBIC 側)
- コネクタ B: デュプレックス SC (ケーブル プラント側)
- 長さ: 3 メートル (9.84 フィート)
この CAB-GELX-625 の詳細については、シスコの Web サイトにアクセスしてください
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